生産者名 平田 元雄 さん

生産地
熊本県菊池市
生産品目

「力あるお米を」

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「やっと田植えが終わりました!」と、にこやかな笑顔で迎えてくれた平田さん。農家の家系で生まれ、25年以上無肥料・無農薬でのお米つくりに取り組む生産者さんです。

 

江戸時代よりお米処として名をはせる菊池市

お米を美味しく作る条件として、その地域の水質と土壌が大きな影響を与えます。

平田さんの田んぼは、清らかな水が流れる菊池川の支流迫間川流域に位置し、上流の花崗岩がもとになり、ミネラルが豊富に含まれた水が田んぼに命を注ぎます。水田も、花崗岩が削られた砂地で、水はけもよく栄養分を含みやすい真土からなり、美味しいお米つくりに適した土壌です。この菊地でとれるお米は、江戸時代から有名で「幻の菊池米」と呼ばれていました。「菊池のお米は本当に美味しい!」県外の方でも、そうおっしゃるほど、菊池のお米は全国でも広く知られています。

 

仲間とのつながり

ピュアリィの自然栽培米の生産者で、九州自然栽培普及会の会長を務める冨田親由さんも、菊池市で自然栽培のお米つくりに取り組まれているおひとりです。その冨田さんをはじめとして、菊池市で有機栽培や自然栽培に取り組む生産者が集まり発足されたのが菊池環境保全型農業研究会。未来の子供たちに安心安全な食べ物と、自然環境を保全するために生産者同志で強く連携して日々意見交換をされています。

平田さんもその一員として、「仲間とのつながり」を大事に無肥料・無農薬のお米つくりに取り組んでいらっしゃいます。ただ美味しいお米ではなく、農薬を使わない・さらには肥料も使わない安心・安全なお米を…その想いが菊池から世界へと今繋がろうとしています。

 

美味しくて・力のあるお米を

「平田さんのお米つくりへのこだわりとはなんですか?」そうお聞きすると、

「私のお米つくりは、農薬を使わないから気持ちも体も本当に楽です。一般のお米に比べて、収穫量は少なく、お米の粒も小さくなってしまいますが、美味しくて・力のあるお米をみなさんに食べてもらいたくて頑張っています」

 

熊本の気候風土に適したお米 ヒノヒカリ

平田さんの取り組む品種は、「ヒノヒカリ」コシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種として、熊本の自然栽培生産者さんの多くが取り組まれています。西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまから由来した名前の通り、炊いたお米が日の光を浴びたように美しく、冷めても、粘りすぎたりパサついたりすることもなく、おにぎりにしても美味しく食べられるお米です。熊本の高温多湿の環境にも適応し、又、ピュアリィが販売するお米は、毎年種採りを行い、年数を重ねるごとにその土地に馴染んだ生産者独自のお米へと変化してくれます。平田さんも、もちろん種採りをされています。25年以上無肥料・無農薬で取り組んできた田んぼと、種採りされたヒノヒカリのお米。ぜひ一度ご賞味ください!

s-平田元雄さん

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