生産者名 廣井順子 さん

生産地
福岡県みやま市
生産品目
野菜

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぽかぽか小春日和に誘われて、野には花が咲き、そこに集まるミツバチ。熊本市内から車で1時間、福岡県みやま市瀬高町の廣井順子さん。

廣井さんは、この日の天気のように、ぽかぽかと暖かい空気をお持ちの生産者さんです。

じゃがいも・にんじん等少量ですが出荷されています。九州の自然栽培生産者をピュアリィにお集まり頂き、自然栽培基準について話合いを行った生産者の会でも、積極的に参加され、今後の自然栽培の取り組みについて深く理解を示してくださいました。

 

自然栽培への道筋

旦那さんを亡くしてから、廣井さんお一人で自然農法に取り組んでこられました。

廣井さんに自然栽培に切り替わったきっかけを尋ねると、

「自然農法では、どうしても土が良くならず、堆肥を投入しても行き詰まりを感じてしまいました。何かいい方法がないか模索していた時、友人がピュアリィの宅配を利用していて、自然栽培のこと、ピュアリィのことを知りました。」

その後、ピュアリィの産地担当が実際に廣井さんの畑に伺い、自然栽培の話をし、廣井さんは手応えを感じたそうです。「今では自然栽培が楽しい!」と、明るい声で話してくださいました。「人間も土も作物も、輪の循環の中に生かされている。」自然栽培に取り組むことで、廣井さん自身も、この輪の循環の中に共生していると感じるようになったそうです。

 

現在の畑

廣井さんの畑を見渡すと、まだぽつぽつと顔を出し始めた緑色の絨毯のようなえん麦が畑のほとんどを埋めていました。土作りについても、これまでは手探りの状態でしたが、生産者の会を終えた後、土作り用となる、えん麦の種の手配など率先して行い、これからの作物づくりの土台を築こうとされています。

これからの取り組み

廣井さんはお一人で畑の管理をされていることもあり、畑の数には限界があります。しかし、それでもまた新たに1枚畑を増やし、親しい友人や、福岡県の自然農法関係の方も家に招いて、勉強会を行うなど、自然栽培の輪を広げようとされていらっしゃいます。

又、3月下旬には、種採りを重ねたじゃがいもの種を植え、6月の収穫まで早くも待ち遠しい様子。廣井さんも「土作りばかりだと苦しくなるので、作物を植えられることが楽しい」と、小面積でも土の状態を見ながらの作物づくりにも挑戦されています。これから1年1年土作りを進めていくことで、作物づくりの面積も増え、様々なお野菜に挑戦することもできます。苦しい時期を乗り越えた廣井さんのお野菜が届く日が本当に楽しみです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

関連商品

生産者を検索