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井博明さんの草うし(ミンチ) 150g 【定期宅配会員様限定】

販売価格(税込):
777
販売価格(税抜):
720
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生産地 熊本県阿蘇郡
原材料 草うし
サイズ・内容量 150g
商品コード 1301004
ポイント 14 Pt
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加工品 > 冷凍品・精肉・干物

【阿蘇郡産山村育ち 井博明・俊介さんの自然放牧草うし】

草うし

<草うしに情熱を捧げて40年>

標高800mに位置する阿蘇郡産山村。
阿蘇外輪山と九重山麓が交わり、名水百選でも知られる池山水源の豊かな水が湧き出るこの土地に、井博明さんの池山牧場はあります。

草うしに情熱を捧げて、40年。
朝晩、毎日のように牛と触れ合い、健康で美味しい草うしを育てています。
自然放牧と広々とした牛舎の中で暮らしている草うしは、一頭一頭が穏やかな顔。
阿蘇の草原で悠々と放牧飼育される草うし達の姿は、阿蘇の代名詞ともなっています。

草うし

井博明さんは義理息子の俊介さんと共に朝晩、毎日草うしと触れ合います。
「草うしは家族と同じみたいなもんですからね。」
井さんが近づいてくると草うし達が近よって来て、嬉しそうに顔をなめ始めました。


<ご飯は阿蘇の大草原>

草うし

たくさんの草と、豊かな池山水源の飲み水で育つ井さんの草うし。
抗生物質などの薬剤は一切使用しません。
子牛の頃から雄大な阿蘇の草原の中で育ち、広々とした牛舎で暮らす草うし達は、正にストレスとは無縁。
その顔は、穏やかであり、とても幸せそうです。
そして、とにかく毛並みが綺麗。
「毎日、放牧地で30~40kgの野草・牧草を食べ、3~6km歩くんですよ。親子放牧で子牛は離乳後もよく草を食うことに慣れています。人間よりよっぽど健康です(笑)」

草うし

一般的な牛の餌は、10%がわら等の粗飼料、90%がトウモロコシ等主体の濃厚飼料(※1)と言われます。
そんな中、井さんは粗飼料の割合を35%まで増やして育てる粗飼料多給型(※2)の畜産を実践されています。
「牛は本来、草食動物。自然に近い形で、牧草をたくさん食べて育つ牛の胃は丈夫になり、健康になるんです。」
生後9ヶ月を過ぎると草うしは牛舎に入り、育てられます。
餌は、刈り取られた牧草をラップに巻いて乳酸発酵させたサイレージ。
牛舎内は、このサイレージの発酵臭が漂うだけで、まったく嫌な臭いがありません。

「うちの草うしって、『モー』ってあんまり鳴かないでしょ?」
言われて確かに。あまり声を聞かない。
実は牛の代名詞である「モー」という鳴き声は、「お腹減った」のサインとのこと。
井さんの草うし達は、良質なご飯が常にあるので、空腹とは無縁の環境なのです。
いやはや、羨ましい限り。


<人も牛も里山も幸せにする畜産>

草うし

今の畜産は歪な問題だらけと言われます。
美味しい柔らかい霜降りのお肉を作るために、濃厚飼料をたっぷり与え、牛を過剰に太らせる。
過剰に太った牛は、人間でいう所の「超メタボ」。
当然、病気になりやすくなり、不健康です。
そのため、エサの中に抗生物質などの薬剤を投入します。
そもそも、餌自体が遺伝子組換え・農薬使用の輸入飼料がほとんど。
牛たちも、狭い牛舎で一生飼われ、ブクブクに太って最後は自分では立ち上がれなくなることもあると言います。

また、地球規模で貧困・飢餓が絶えない中、畜産に消費される大量の穀物。
その穀物を生産するために破壊される環境・・・
その様にてして作られる「高級霜降り牛」は、確かに美味しいですが、多くの「?」が生れてしまいます。

井さんは、「人間の都合で育った牛ではなく、牛が幸せに生き、人と環境に優しい畜産をしたい」と言います。
牛も人も地球にも優しい草うし作り。
草うしを阿蘇の草原に放牧をすることで、草原の維持・保全に繋がり、里山の環境保護に貢献しています。
そして、阿蘇の雄大な草原に草うしが放牧されている風景は、熊本・阿蘇の風物詩となり、観光資源としても貴重な存在です。


<極上の赤身>

草うし

井さんは、民宿・農家レストラン『山の里』も経営しています。
博明さんの娘さんであり俊介さんの奥さんであるゆりさんが切り盛りしているということで、帰りがけに草うしを目当てにお邪魔しました。

「はい、お待たせしました!」と出された草うしのステーキ。
肉厚のサーロイン牛から肉汁が滴り落ち、見るだけでよだれが垂れてきました。。
「頂きまーす!」
一口食べる。
沈黙。
言葉では表せられない程の、旨味、香り、匂い・・・
思わず話すことも忘れ、ただただ、食べてしまいました。

井さんの草うしのお肉は、なにもつけずに食べても肉自体のうま味・甘みが強い。
赤みが主で、決して脂身が多いのではないのですが、どこまでも柔らかい。
そして、食後の胃のもたれが、全くない。
霜降りなどのサシ重視ではなく赤身の旨さを追求したその味は、体全体が「うまい」と叫び出す様な、極上のお肉でした。


草うし

この40年間、多くの苦労を乗り越えて井さんは現在の粗飼料多給型の草うしの肥育を確立され、今日まで歩んで来られました。

井さんが草うしを見つめる優しく愛情深い瞳。
阿蘇産山村でしかできない、真の安心・安全、健康を考えた井さんの草うしを、これからも井さんは育て続けます。


※1:家畜に給与する飼料の中で、粗飼料に対する言葉であり、近代的な畜産において用いられる、特にタンパク質が多い飼料のこと。サシ交雑・霜降りを生産する目的で供与される。
※2:摂取乾物中の粗飼料の割合が30%以上の飼料のこと。草を多く摂取させることで自然に近い状態での飼育が可能。赤身分が多く、淡泊で旨味のある肉質となる。


【ご注文の際の注意点】

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