なぜ肥料は使わない方がいいのか?~硝酸性窒素が地球を汚す~
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肥料が起こす地下水汚染

肥料が起こす地下水汚染

植物が成長するのに必要なのは「窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)」と言われています。特に肥料は窒素中心に作られています。窒素とは成長促進剤で、空気中にも漂っています。

植物は自然の中で、そのバランスをうまく保ちながら生きています。そこで、人間が「より多く・早く・大きく」作物を育てるために、肥料を過剰に投下すると、自然界でうまく循環してきた窒素が、超過状態になり、そのバランスを崩すことになるのです。

さらに、必要以上に投入された窒素分は、どんどん地下へと蓄積され私たちの大切な飲み水である地下水を汚染しています。すでに2007年7月23日付けの熊本日日新聞でも『熊本の地下水“警告”点滅』として大きく取り上げられました。

硝酸性窒素(しょうさんせいちっそ)

硝酸性窒素とは、肥料や家畜の糞尿、生活廃水に含まれるアンモニウムが酸化されたもので、水に溶けやすい反面、煮沸しても除去することはできません。作物に過剰に供給された窒素肥料は植物の中で「硝酸性窒素」という物質に変わります。

それを多量に取り過ぎると体内のある種のアミノ酸と結合し、「ニトロソアミン」を生成します。ニトロソアミンは第1級の発がん性物質とされています。

「お肉を食べる時は一緒に野菜をたくさん食べましょう」というご家庭は多いと思いますが、その葉野菜に窒素肥料がたくさん使われていたとすれば、肉などのアミノ酸と結びつきニトロソアミンを増やしてしまいます。

だから、せっかく野菜を食べるのなら窒素肥料のなるべく入っていないものを選んでいただきたいのです。

ブルーベビー症候群

さらに、「毒への耐性」は体重に比例しますので、赤ちゃんや幼児に与える際は一層の注意をお願いしたいのです。実際にアメリカで、赤ちゃんが酸欠で次々と青くなって死んでいくことから「ブルーベビー症候群」と名づけられた事件がありました。

原因としては、とても意外なところにありました。お母さんが離乳食でほうれん草を裏ごししますよね?お母さんは、赤ちゃんにたくさんの栄養を取ってもらいたいという想いで、“緑の濃い”ものを裏ごしして与えます。

実は、それが濃度の濃い硝酸性窒素を体内に取り入れることになり、さらに水道水からの硝酸性窒素との両面から影響を受け、その症状を引き起こしてしまうということでした。硝酸性窒素は過剰に体内に入ると、血中でヘモグロビンと結合してメトヘモグロビン化します。

それが酸素を運搬する機能を妨げ、体内の酸素供給が不十分となり、酸欠状態を招くのです。赤ちゃんの体重は大人の10分の1以下ですので、大人が食べて平気だから赤ちゃんにも大丈夫ということは決してありません。

赤ちゃんの健康を一番に考え、お母さんが一生懸命作った離乳食に、こんな危険なことが起こるとはとても残念なことです。だからこそ、小さなお子様にはより細心の注意をお願いします。

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ピュアリィでは、九州産の自然栽培米・自然栽培野菜を、通販・宅配でお届けしております。自然栽培のお米・お野菜は、一切の農薬・肥料を使わず、土と植物の力だけで作物を育てます。

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