《 熊本学園大 講義をお引き受けした心は》

1回めでの講義の理解度は、少なかったとしても
2回目に理解度を、1回めの倍にし、
3回目その倍にします。
私の専門である「食やいのち」への興味関心があるかどうかで、その結果に個人差は出ると思います。
あと2ヶ月、一緒に考える時間をつかって、
あくまでもこのPBL(産学共同就業力育成授業)の目的は「地域中核となる人材育成」なので、
最終的に、「地域貢献」が、
どれだけ「地球規模に影響を及ぼすか」わかりやすく展開していきます。
いずれ、彼ら彼女らの生きているリアルな時代にくる「食料戦争」「水戦争」に、生き残れる「生きる力」は、結局は自分の根源である食べものが、どれだけ「土と種」を知ることや、つまりは「自然を師と仰ぐ」ことができるかにかかっています。
ただし、現実的には「貨幣価値」がわかりやすい時代です。
そこで「ESG」を取り上げました。
なぜなら国連が掲げる「SDGs」は目標であり、「ESG」は手段だからです。
投資は、自分たちの日々行なっている「買い物」の延長上です。自分たちの生活そのものなのです。
いずれ仕事を選択、あるいは仕事を創造する力は、今の生活から育まれます。なぜならそれはつまり「気づき」そのものだからなのです。
「それ何?」というコトバを使い、トレンドをつかんであげながら、でも「自分はほんとうはどう生きていきたいのか」「本質を掴んでもらう」のが私に3回与えられた講義の意味ととらえています。
弊社は、間違いなく「社会的企業」です。
貨幣だけで計れない「財」とは何なのか。
どんな富豪も、どんな美貌の持主でさえ「病気」では、本質的な喜びからは遠く、なにより誰にも「寿命」があるのです。
自分たちの時間は「有限であること」
彼ら彼女らは、若さという何にも変えがたい「力」の持ち主です。
「気づき」は、仮にこの3ヶ月では、なかったとしても、人生のどこかのタイミングでやってきます。
ただ、私は同年代の母親として、できれば、早く気づいてもらえたらと思ってはいます。
それはすべて次世代への「愛」
「母としての愛」だからなのです。

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